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2024/04/24 12:38 |
卒論鬱々日記②。。
どうも、やってまいりました。
卒論鬱々日記の時間です。

え?誰も待ってないって?
・・・いいんです、関係ありません(笑)

さ、痛い感じで冒頭を終えて、さっそく内容にはいっていきましょう!
今回は現実逃避じゃありません☆

卒論卒論といっちゃあいるが、そもそも何を書いとるんだって話です。
そんなわけで、今日は俺の卒論の内容について書きます。

為房大輔・・・日本史学専攻の学生です。
日本史やってます。
ゼミは中世史のゼミ・・・やってることは城下町。。
だいたい戦国期中心の城下町について扱ってます。
今では完全に後悔してます(笑)

はじめは日本史学の実用性ってのに興味があったんです。
日本史って何に使える学問なんだって!
小説とかドラマとかで人に夢やロマンを与えるってのは、一つの実用性だと思うし、昔の人のあり方から教訓のようなものを学ぶ、それも実用的やと思います。
極端なこと言えば、大学に入るための受験日本史なんてのも、ある意味実用的・・・。
ただ・・・大学で教えてる日本史に何の意味があるのかわかんなかったんですね。
だから、城下町とかの町づくり的先人の工夫から、何か学べるものがあるんじゃないかって!
実用性、見つけてみようって!

・・・浅はかでした♪

ていうか、そんなとこにまで目をむける余裕ないっす(笑)
ではここで、俺の卒論の内容変遷をみていきましょう。

最初、色々な城下町の事例を見て、主軸をきめていこうとする。
 →時間がなくて色々みれない(笑)=主軸が決まらない。
                
                ↓↓

主軸を無理矢理尾張岩倉城に設定する(地元が愛知だから)
 →マイナーすぎて史料がない。

                ↓↓

岩倉城に付随し、対立城郭であった清須城も主軸に加える。
 →清須は有名なため史料が存在するものの、それに安心して時間だけが過ぎる。

                ↓↓

やっぱり岩倉城は話が発展しないため、同じ信長系の安土城に目を向ける。安土・清須の二本柱成立。
 →その路線報告を先生に言う前に、先生に、色んな地域の事例がほしいよねー・・・と言われる。柱あっさり折れる。先生曰く、3事例くらいあれば素敵とのこと。

                ↓↓

自主的に2事例に減らし(笑)、章立てを安土・豊後府内と報告。(清須はっ!!?)
 →先生に、んー・・・安土一本でもいいんじゃないと言われる。

                ↓↓

結果:安土を目下調査中!!

・・・妥協妥協の毎日だ☆

現在卒論文字数・・・・・0。
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2007/12/13 23:13 | Comments(2) | TrackBack() | 日々のこと

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コメント

もう終わってるじゃん!!!
posted by zinat 2007/12/14 01:19 [ コメントを修正する ]
終わらないために終わらすんだ

       ~為房辞世の句~
posted by 為房at 2007/12/14 01:39 [ コメントを修正する ]

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