せっかくの缶詰生活だったので、録りためていた『女王の教室』を一気に見る。
小学校が舞台の話。
子役俳優ばっかりだろうとなめていた。
なんでついつい見てしまうのだろう。
いやぁ、えがったよ~。
でもね、あそこまでころころ人間関係は変わらないよ。
馬場ちゃんとか、途中悪の刺客みたいになってたやん。
にやぁ~って、言うことをきかされてる人の笑顔じゃないやん。
10分前くらいまで天使のような顔してたやん。
・・・などなど、突っ込みどころは満載ではありましたが、おもしろかったです。
なによりも、話を通して積み重ねてきたものってものすごい効果を発揮すると思った。
先生はずっと鉄面皮。
後半の方で生徒が先生の優しさに気づき始めても突き放す。
しまいにゃ卒業式で生徒がごぉごぉ泣いていようが突き放す。
その徹底した蓄積があったからこそ、最後の最後での先生の笑顔は美しかったんだと思う。
くっそ~、何度も巻き戻してみちまったぜ。。
あんな印象を与えられるような演技がしたい!!
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