愛知の野球チーム!
僕も大好き♪♪
なんとかプレーオフを目指すんだ!中日ドラゴンズ!!
…の、マスコットって知ってますか?
ドラゴンズのマスコット、実は三種類くらいいるんです。
ドアラとシャオロン、パオロン。
中でも、今大人気なのがドアラ!!
大人気な理由がまったくわからないマスコットキャラクター!ドアラ!!
ドラゴンズのユニフォーム着たコアラ!ドアラ!!
昔からいたくせに、なぜか今ほんとにブームがきてるらしく、DVDとかもでてるんです。
帰ってきてびっくり…。
そのドアラをうちの祖母がビーズでつくったストラップをいただきました。
可愛らしいですよー…可愛らしすぎて、本物のドアラの面影がない(笑)
その画像はこちら。
隣りの巨大版は少し本物に近いか…?
いつか本物ものせます。
さぁさぁ振りかえろー!
まだまだ頑張る、振りかえろー!
てなわけで、続・裏話編。
・・・裏話ってどんなのあったろ?
あ、そういえば、僕にふりかかったトラブルで、お盆事件がありました。
やった本人はにやりとしていることでしょう。
① お盆事件
場面は物語中盤、合コンのシーン。
皆が盛り上がっている中、ウェイターのポジをやっていた酒呑童子役の押谷君。
お盆を片手に、飲み物を配る風な押谷君。
そんなことつゆ知らず、盛り上がる僕。
それは突然でした。
がーーん!!
って音がしました。
それは僕の頭からしました。
押谷君の持っていたお盆が落下して、僕の頭を直撃していました。
どうしたもんかこうしたもんか、とりあえず無視はできないと、リアクションをとろうと押谷君を見ると、なぜかそこにいるはずの押谷君がいません。
あれ?いねぇ?と思いながらも、芝居続行。
事なきをえました。
後で押谷君に話を聞くと、こぼした飲み物のグラス(マイム)をかえに、裏にはけていたそうです。
なんて芝居が細かいんだ!押谷!!
② ついに開いた鬼門事件
これにも押谷君が関わっています。
でも別にトラブルじゃないです。
あれは・・・本番中日の朝。
集合時間の一時間前、アートの開館時間にやってきた僕と梅子と、われらが押谷君!
アートが開く時間まで三人で談笑していると・・・
しゃん
って音が僕の耳に届いたんですね。
で、ふっと顔をあげると、押谷君も何かを探している様子。
「今、鈴の音しましたよね?」
「うん、したした」
月黄泉ノ唄は一番最初のほうの鬼門のシーン、鈴の音で鬼たちが登場というプランもあったのです。
しゃん、しゃん。
また聞こえる鈴の音。
「なんだ、河瀬(音効もやってる)がもう上にいるんだね」
三人してそんなことを話しながらアートに入り、各々作業なりアップしたりしながら30分ほどをすごして、あることに気づいたんです。
「あれ?河瀬は?」
河瀬はその時間、まだホールインしてませんでした。
完。
・・・なぁーんて。ぼくらの聞いた鈴の音は、単にアート一階で流していたZTON宣伝映像の音だったのでした。
でも、河瀬いないねってなった時の、ちょっとホラーっぽい空気が面白かったです。
③ すだれの怪
今回の舞台装置の一番奥には、すだれがはってありました。
ZTONのHPから。我らがおっしー、押谷君の写真。
・・・ではなくて、その後ろにすだれがありますね(笑)
このすだれ、実は舞台裏からみると、舞台やら客席が丸見えなんですね。
これが共演者からは非常に好評!
普段はくっらーい舞台裏が明るかったし、今表でやってる舞台の雰囲気もわかるし。
でも、裏で役者がぞろぞろとすだれの前に立ってる姿は、ちょっと面白かった。
④ 為房遊び
今回の芝居で、個人的に遊んでしまったところです。
まずは右大臣たちにキントキがつっかかっていくのをサダミツがとめるシーン。
とめた後、オフ芝居であることをいいことに、キントキを落ち着けようと背中をさすりながら
「よーしよしよし、よーしよしよし」
とキントキにささやき続けていました。
本人が気づいていたかは知りません(笑)
オフ芝居といえど、ぼくらのいた場所は客席すぐ近く!
僕はひよりました(苦笑)
小声といえないくらいの小声になりました。
いや、てかそんなことしててごめんなさい。
次。またまた合コンのシーン。
最後あのシーンで殴り合いを始めるサダミツとスエタケ。
その結果ふらっふらになるサダミツ。
やばい顔してます。気持ちの悪い顔してます。
実はこの時、すぐ側の舞台袖にはある人がいました・・・
渡邊綱こと焼酎ステラです。
すぐ後に出番のある焼酎ステラ。
そのステラと、この時サダミツは気持ちの悪い顔対決してました(笑)
ごめんなさい。
裏話編これにて終了。
裏話だったのかしら??
実はZTON新入団員説明会の前にそれがあって、面接希望の方がいらっしゃる前にどたばたっと撮影しました。
もしかしたら一緒にZTONをやっていくかもしれない誰かに思いを馳せながら、完全に自分大好き写真をパシャパシャ撮っていた僕なんですが・・・
河瀬曰く
「ビラできるまでアップしちゃだめだよ?」
シット・・・shit。
とういうわけで、われらが衣装。小泉梅子劇場を始めたいと思います。
今日も元気に衣装を着ている梅子ちゃん。
なぜか毎回自分が着れるか着れないかで衣装のサイズを決める梅子ちゃん。
今回も自分で着ちゃってるね。
んしょんしょ。。
あれ?梅ちゃん!?
右のほうから何かが飛んできたよ?!
慌てて梅ちゃん、瞬間移動を試みたよ。
ブンッ!!
あーあ、捕まっちゃった。
もう一人の我らが衣装、ようこさん。
梅子ちゃん残念☆
ちゃんちゃん。
番外編。
黒梅子ちゃん。
スーツに見える!!
教育実習にきた子みたい(笑)
・・・こんな撮影現場でした(笑)
実際どんな写真が撮られていたかは、近々完成予定のビラをお楽しみに♪♪
もうすぐ素敵なビラがあなたの手元へ☆
さぁさぁ振り返るよー♪
ちゃんと振り返るよー♪♪
とりあえず自分編ということで、振付やら舞台も・・・と思ったけど、そいつらはおいといて(笑)
裏話編へいっちゃいます。
・・・というか、トラブル編?
まずは衣装部門!
貞光衣装の片袖が急遽なくなったのは前回の回顧録にちらっと書きました。
あれは本番当日に行なわれた最終リハーサルで、破けたんです。
んで、とりあえずの処置としてリハの間は袖をまくって片袖服みたいにしといたのが、案外採用になってしまって・・・んで、本番直前(むしろ開場中)に梅子さんがじょきじょき袖をきってくれました☆
開演ぎりぎりまで、裏では何をしているかわからないというお話。
そういえば、僕は案外衣装クラッシャーみたいです(苦笑)
団内やおなじみの客演さんの間で、僕が衣装の股裂き屋であることは周知の事実なのですが・・・今回新たに雪駄クラッシャーの称号も拝命いたしました。
なんて不名誉な称号・・・。
まぁ、かるく説明しますと、股裂き屋というのは衣装がズボン型の場合、そこの股の部分を演技中にばりばり破いてしまう人です。
ZTONでは、村雲・公暁・イサセリが主に代表作。
村雲と公暁は、ほんとに本番直前まで股裂きリハ(股が裂けないか試行錯誤)をしていました。
・・・ここだけの話、実は貞光も破きました(苦笑)
2ステージ目か3ステージ目での舞台裏、僕が腰を下ろした瞬間・・・
ばりばり!!
・・・という無情な響きが。。
その後すぐに、近くにいた蜜さんの苦笑が聞こえてきて(笑)
いやぁ、大変でした。
そして、雪駄クラッシャー。
今回、なんと貞光が履いた雪駄は三足!!
そういえばハムレットでも雪駄を壊したし、阿修羅でもだいぶぼろぼろにしました。
なんか、僕は足の親指と人差し指にものすごい力をいれて演技するらしく、それが雪駄によくないみたいで・・・しゅん。。
次は壊さないように頑張ります!!
この二つ名を返上できるように!!
できるかしらー♪
うふふのふー♪♪
う、うぅ・・・
裏話編は続きます。
・・・きにーしなーーい♪
いや、気にしろよ!
というわけで、月黄泉回顧録です(笑)
まずは自分の役について。
今回の僕の役、碓井貞光。
ZTONをこれまで観てきたくれた方や、はじめて観てくれた方・・・その一人一人に僕はどうつったのでしょうか?
強い何かを残せた・・・という自覚がなくて、それがすげぇ悔しくて、終わってから数日それはなぜだったのか考える日々で。
けっこう稽古場段階でもそういうこと考えたりして、あの役者さんはこういう風にお客さんをひきつけるだろうなとか、他の役者さんを見てジェラシーしちゃったりして。
んで、自分の役でお客さんをひきつけるにはどうしたらいいか考えたりして、色々ギアチェンジしてみたりして・・・あぁ、ルフィみたいにね。
でもでも、自覚はなくて。
しかも、芝居をみせる役割をはたせていたかも・・・??って感じなもので。
スラムのメンバーとして、河瀬の描きたい世界観を描けていたのか??
むーむー・・・疑問だらけでございます。
もちろん2ヶ月稽古してきたもののすべてを観に来ていただいたお客様に出し切りました。
俺のやりたかった貞光はこれだ!と思えた瞬間もあったし、稽古場で作り上げたものができたのは間違いないと思うんです。
ただ、その上にいくにはどうすればいいのか。これを考えていきたいんです。
むーむー・・・疑問だらけでございます。
そういえば貞光は、最初自警団の一人じゃなかったんですね。
てか自警団なんてなかったんですね。
途中の改稿でそうなって、僕自身の中ではすごくやりやすくなったのを覚えています。
それまでは、頼光を慕うのもどういうことで描けばいいのかいまいちつかめなかったし、貞光が何を考えて生きて、最後鬼にならずに逝っていったのかも、描き方にすごく四苦八苦していました。
でも、自警団の一人になってからはすごくそれがしっくりきて・・・あぁ、この人もある意味では、広い括りの中では世界と戦っている人なんじゃねぇかとか思って・・・まぁ、晴明様には綱だけが戦っていると言い切られちゃうけど(笑)
でも、勝手に自分で俺も戦おうぜとか思って、綱とは全然違うスタイルの戦いだけど戦おうぜって。
もちろんこんなのはサブストーリーであって、いらないといえばいらないお話。
あくまでメインは綱やキントキやカナや頼光や晴明や。
けど、もっているといないとではまた違ったお話。
しかもそれが、世界観を描くのにリンクさせながらできそうと思ったから、なおのこと。
貞光の、スラムを守るスラムの民的立場からみた都と自警団と鬼と頼光と・・・そういったものを抱えながら描きながら、それを通して世界観を描きたかったんです、僕は。生意気にも。
貞光という役をやる以上、それが僕の仕事だと。
それができたかどうかは・・・また別のお話。
むーむー・・・疑問だらけでございます。
はーい、さだみっちゃん。
りゅーじの撮ってくれたいかすやつ!
そういや、こん時はまだ衣装が両袖ありましたね。
てか、ゲネプロまでありましたよね。
本番でなくなりましたよね。
つまり僕がゲネプロでやぶいたんですよね(苦笑)
いやーあるある。
なんとなんと20日ぶりの日記更新・・・あわわ申し訳ないです!!
どんだけ忙しかったんだ・・・
これからはちゃんと書きます。
てなわけで、その忙しさの元凶(笑)『月黄泉ノ唄』、無事終了いたしました!!
本当にたくさんのお客様に御来場いただき、劇団員一同大変感謝しております!!
中には、満席で入場をお断りするようなこともあり、本当に申し訳ありませんでした。
次回からはこのようなことがないように劇団員一同つとめてまいります。
いや・・・しかし、いろんなことがはじめての公演でした。
アートという大きな小屋でするのもはじめて、あれだけの大人数でするのもはじめて、ZTONとしてあれだけのお客様を前にするのもはじめて・・・本当にいい刺激になりました。
役者としてもスタッフとしても。
劇団ZTONの第五回公演・・・いかがだったのでしょうか?
芝居として、自分の役者として非常に気になるところです。。
様々な意見を聞いたりしながら、次の大阪公演にむかって頑張ります!
ZTON大きくなるぞーー!!
今回のパンフ写真。
かっけー。
回顧録用に写真もとった!
次々アップしていこう!!
月黄泉な人々の時間だyoー☆
え?そんなの知らないって?
ノンノン。
これはね、ZTONの『月黄泉ノ唄』には新しく出演してくださる客演さんが大勢いはるから、せっかくなら紹介しちゃおうよ的なコーナーなんだyo-?
OK!
じゃあ、一人目いってみyoー!!
わぉ!一人目から強烈な写真だyoー♪
素敵な陰陽撥止をかましてくれちゃってるのは誰かなー??
劇団似桜花から出演!
『レストランまさひろ』さんだー!!
レストランさんにはもう何度も何度もZTONには客演してもらってるんだけど、今回は見ての通り!
二刀流の使い手さ!!
陰陽撥止も使いたい放題さ!!
誰彼かまわず、陰陽撥止さ!!!
え?陰陽撥止がわからない??
説明するとね、るろうに剣心って漫画の蒼紫ってキャラが使う・・・
連続的な飛刀術。小太刀一刀目に隠れて、全く同じ軌道の二刀目をを投げる・・・技さー☆
投げるってのが熱いねー☆☆
そんな陰陽撥止に要注目!
はい、次!
今度はその陰陽撥止を受ける人に注目だ!
この半裸は誰だー!?
『天川隆志』だー!!
露出狂だーー!!
そりゃ陰陽撥止も決められちまうぜー。
・・・顔も撮れてない写真でごめんなさい(笑)
稽古場にパンツ一丁でいるから、ついパシャリと・・・
天川君にもハムレットでスタッフとして、うつろひでは客演さんとしてお世話になったわけだけど・・・
今回は鬼の一人!!
ohー!邪悪だねー!
ただ最近、シーンの中で投げキッスをされて、非常に困惑しています(笑)
そんなお前に陰陽撥止!!
Thank you!!
逃げ惑うりゅーじ。
ひゃーーーー。
今までは日にちに間を空けて労働していたが・・・
店長から大学生のテストの関係でいつもより多く入ってほしいと言われたのです。
あ、でも、ほんとは三連勤だったはずが、なんのなんの今日は少なくて、6時間。
三連勤には変わりないけど、だいぶ気持ち楽☆
とかなんとかいって、仮眠した後は眠くてテンション低いのだろうけど。
実は、2連勤目に行く時は相当調子悪くて・・・てか頭痛くて・・・いや、眠くて(笑)?
今日11時間いけっかなぁ?とか思ってたけど・・・終わった今、なんかすごく元気♪
ブログを更新する空回りっぷり♪
いや確かに、いきなり大学生が6人です!とかいってやってきた時(しかもそのうち一人は立命学内演劇系サークルの人だった☆)とか、店内二人だった時は暇だったのに、一人になった瞬間狙ったようにテロられた時とかは焦ったけども・・・
なんだろう?
途中でもらった差し入れのおかげかしらん??
あまーいあまーいカフェオレ♪
今日最初一緒にはいってた方がくれたのです☆
あのなんと美味しいことか!!
甘さが身体に染みました~。
時々うづきんもチョコとかくれるけど、ほんまああいうのは力になるんすよねー。
ちなみに、過去最高美味しかった甘いものは、『SAKURA』という公演の時、どっかの四っつの葉っぱさん(後輩)が舞台装置を派手に壊してくれて、しかもそれが俺の担当の仕掛けで、それをひーひー言いながら本番前になおしている時に油屋さん(後輩)がくれたチョコでございます。
普通のチョコなんだけど・・・なんと美味だったことか♪
いやーそういうおごり的なことを俺もしていかなあかんね。
・・・おごる俺?
想像ができないよ(笑)
ブログの趣味の欄をみてくださいよ。
倹約て・・・(笑)
そうだよなー・・・100円のお菓子とか買おうとするときに、これを10回我慢すれば漱石さんに、それをまた10回すればゆきっつぁんに・・・とか考えてるようじゃ駄目だな。
うん、俺、なれない(笑)
深夜バイト明けで、そのまま下見に。さすがに頭が朦朧と・・・
・・・だからかな?
実は・・・下見中に妖精が見えてたんです。
ほら、妖精。
なんか行進してるでしょ!?
うきうきしてるでしょ!?
・・・いや、まぁうちの照明の梅子なんだけどね(笑)
肩にかけた鞄かなんかをなおしてるとこを撮ったら、偶然こうなっただけなんだけどね(笑)
でも、これをみてるとメイちゃんを思い出します。
トトロのね。
「お弁当もってどこまでー?」
「ちょっとそこまでー」
アートの裏口通路。
ここを抜けると、アートの主アトロに出会えます。
嘘です。
でも、そんな雰囲気はあります。
そういや最近やってましたよね、トトロ。
不覚にもちょっとみてしまったなぁ・・・しかも、ほんと思い出のシーンばかりでびっくりしたなぁ。
一番好きかどうかはおいといて、トトロは宮崎作品で一番自分に根付いている作品かもしれない。
あぁ・・・でも、あの再放送は完全にあの小魚への布石なんですよね?
そう、ポニョ。
どうなの??
観た人いるんだろうか??
宮崎駿なんだよね?吾朗じゃないんだよね??
期待しても・・・いいんだよね??
バイト先に最近ぽ~にょぽにょぽにょと流れ始めて、そのたびに大丈夫かと心配に(笑)
『ーfare』
夏公演かー。自分が作演してから二年も経ってしまいました。
今回はダブルキャストらしく、その両方ともみてきました。
全然知らない子たちばかりだった(笑)
んで、両方ともみて思ったことは・・・
役者がいいっていうのと、芝居がいいっていうのとはちがうんだなぁってこと。
片方は役者一人一人はよかったけど芝居がみえなくて、片方は芝居がみえた。
大切なのは、芝居をみせるための演技をすること?そのうえで魅力をだすこと??
まぁ、観た後変な混乱をしていたわけですが・・・今後の月光斜が楽しみですね。
番外。わかめになる永田陽介。
すげー。
こんなんやってたなーと、ぱしゃり。
みんな昔のとかよく踊れるよなー。
受付。
なんかこういうのみると懐かしくなる。
なんだかんだでなじんだ場所らしく・・・
ついついまたここでやってみたくなりますね(笑)
『屍鬼』!
原作小野不由美、漫画藤崎竜!!
絶対買わねばと思っていた一品!!
ついにでやがった!しかも一、二巻同時発売か!!
即買ってきて一気に読んでやったわけですが・・・なんかあれですね。ふじりゅうは絵が下手になってる気がしますね。好きだったのになー。
うん、封神書いてるころが一番好きだったなー。
三国志とか書かないかなー、ふじりゅう。
ふじりゅうの絵で若干萎えるのと、あいかわらず登場人物が全然覚えられないこと、漫画なので小説よりも少し謎が解きやすすぎるのをのぞけば、やっぱ小野不由美のストーリーが最高にいいのでお勧めですね。
ただ、個人的には絶対原作から読むのをお勧めしますが!!
にしても・・・二巻段階で登場人物が7,80人くらいいってるのか・・・えぐいな。
今回、一番萎えたワンシーン。
桐敷家の人々・・・正志郎に千鶴。
なんだその服は!なんだそのキラキラは!!
特に正志郎!!その襟と髪型は・・・
もっと地に足ついた絵がかける人にかいてほしかったな。
小説の話です☆
『魔王』
もはやおなじみ伊坂幸太郎作品。
不思議な力を持った兄弟と、少しづつ迫りくる・・・政治的?国家的?脅威を描いた作品。
伊坂さんのは他にもレビューしてないけど読んだのが4、5冊あるからレビューしないとなぁ・・・ちなみに『死神の精度』はお勧めです。
映画も、全然別物だけどよかったしね。
さてさて『魔王』、なんだか言葉にしづらい作品でした。
ただ、伊坂さんは兄弟とか親子とか?はたまた恋人とか、そういう人同士の関係性をすごくいい感じに描くんですよね。
おもしろいし、魅力的だし、感情移入できるし・・・
そんな魅力がこの『魔王』のメインの兄弟にも存分にいかされていて、兄弟同士のなんだかお互いを補完しあっている感じとか、弟と恋人とのほんわかした感じとか・・・読んでておもしろかったです。
あと言葉の使い方も毎回おもしろいんですが、今回は、お兄ちゃんの癖がおもしろかった。
お兄ちゃんは深く深く何事も考える人で、そのたびに出てくる、考えろ考えろマクガイバーってのがどうにも心地よい感じでした。
このあとの話がどうなるのか気になる作品でした。
話は変わって・・・
漫画版(笑)
こんなのもあるんすね。
そういや今やってるドラマの魔王も原作伊坂だと思ってた・・・
それならみるのになー・・・
で、これ。本屋で裏表紙のあらすじをよんでみたらびっくりした。
鯨vs蝉・・・・・・ん、んん??
鯨だと?蝉・・・だと?
さらに読んでみる。
登場人物、自警団「グラスホッパー」を率いる犬養。
え?何??自警団「グラスホッパー」???
おいおいおい・・・全然別の作品のキャラがでとるがな(笑)
ちょっと読みたい・・・でもいかんせん、伊坂作品の中でも『グラスホッパー』は嫌いなんだよなぁ。。
パンを食べるーパンパン。
今日のお店はここ!
『フリアンディーズ』
京大近く、出町柳近辺にあるお店。
グリーンとこーいこげ茶の色味がいい味出してますね。
買ったパンがこいつら!
右から、今出川!
ピロシキドーナツ!!
マロン!!!
なんだか不思議な名前でしょ?
今出川は、あんこのはいったふわっとしたプチパン。
ピロシキドーナツは、春雨とかピロシキ的なもののはいった惣菜パン。
マロンは中にマロンクリームのはいったプチパン。
特徴として、プチパンが店内にいっぱいありました。
値段7、80円くらいのプチがいっぱいあるんです。
あと、店内の商品のすぐ目の前でパンをつくってて、こんなに近いのもすごいなと思いました。
ちょっと高いけど300円くらいのケーキとかパイものがすごくおいしそうだった!
京大近くにいったときはぜひ☆
おいしさ・・・☆☆☆
臨場感・・・☆☆☆☆☆
プチ・・・☆☆☆☆
内装・・・☆☆☆